diary

わたしの不倫日記。

選択。


カズさんのあの言葉の翌朝

わたしの気持ちを伝えて

長文だったのに

ちゃんとポイントを押さえて

返信をくれていました。


けど、カズさん的には

いっさい悪気はなくて

深い意味もなくて…

まさかわたしがそんな風に捉えるなんて

思ってもなかったと。

だから、そう捉えられると

何も言えなくなるよって

プチ反論されました。


カズさんは

怒ったりもしない

投げやりになったりもない

冷静で穏やか。





木曜日会うか会わないか…


わたしは、会うことを選びました。



車に乗ると

「夏っぽい服ーかわいいー」って

この日は白Tシャツに

白黒ギンガムチェックの

タイトロングスカート、白スニーカー。




カズさんを見ると私服。

爽やかな白Tシャツでした

下は黒で何となくわたしとリンクコーデ♡

ん?今日スーツじゃない…

仕事じゃないの?


火曜日

急な打ち合わせが2つあって

休みでも仕事をしていたカズさん

けっこう遅くまで仕事したから

その日は出勤扱い

で、木曜日

午前中少しやることあって出勤だけど

午後はフリーだったから

それ以上仕事は入れず休みに変更したって。


この変更をわたしに伝えないとこが

カズさんらしいわ。

山登りの日もそうだった。



木曜会うことは確定じゃなかったし

休みにしたこともわたしは知らないから

仕事だから時間ないってことにも

できたと思うし

めんどうだったら

会わないって選択もできた


それでも

「明日少し仕事してるから

 終わったら連絡するねー」と


この時点でカズさんも

わたしに会うことを選択してくれたと思う



水曜日のラインもいつもと変わらず。

良くも悪くも全くブレないのです。



モヤモヤの中

わたしも会うことを選択して

結果…

わたしは

やっぱりカズさんが好きです。



かわいいかわいいと

頭もしゃもしゃしてくれる

カズさんが愛おしいです。


めったに言ってくれない〝好き〟を

言ってくれました♡


わたしの好きなスイーツも

準備してくれてました♡


お部屋から出る前

カズさん急に立ち止まるから

どうしたのかなと思いながら

カズさんの横を歩いて行くと

バックハグしてくれました♡

まったくもう、きゅんです♡




今日もまとまらず

ダラダラと書いてしまいました。

お読みいただきありがとうございます。