diary

わたしの不倫日記。

そして、木曜日。


長々とほんとにすみません。

体調は…

足の痛みは少しずつ良くなっているような。

心も少しずつ上向きです。

たくさんご心配をかけてしまいごめんなさい。

みなさん優しくて暖かくて♡



木曜日朝、いつもと同じように

カズさんから「おはよー!」とライン


この日は休みだけど

お仕事があるカズさん


「朝から仕事あるの?」

「今日少しでもいいから会えない?」


もう、待てなくて

待っててもカズさんから

言ってくれるかもわからないし

自分から聞いてしまった。


少し遅くて10時に行ってくるよ!

 15時か16時くらいに終わってからなら!」


「うん、ありがと。会いたい。」


わたしのお願い受け入れてくれて

会えることに!

ここで拒否られてたら

もっとどん底に真っ逆さまだったと思う。


「オッケー!終わったらラインするね!

 〇〇あたりでお願いします」


時間と待ち合わせ場所〇〇なら

仕事終わって1回家帰って

また向かえるなーって

この時は安易に考えていた。


仕事していて

この感じだと定時に帰れない雰囲気だ

どーしよう…


案の定、残業…

13時を過ぎ、まだ終わる気配がない。

カズさんに会えるかなー

ちょっとハラハラ


そしたらカズさんから

時間と待ち合わせ場所変更のラインが


「14時半くらいに

 〇〇にしてもいい?」


13:45「うん。」と返事をしたけど


がーん

まだ仕事終わらない…

間に合うかな…

しかも今日車通勤じゃない…


車なら直行できるのに…

歩いて行くか…

色々考えていた



「まだ仕事してて間に合わないかも。」

「しかも今日車じゃない」


と、14時頃立て続けにラインをした。

帰るねと言われそうで怖かった。


「職場近くで待ち合わせて

 家近くまで送るよー!」って返事があって



これを見たときホッとしました。

またここで

どん底に真っ逆さまになるところでした。


紆余曲折ありでしたが

木曜日カズさんと会うことができました。



カズさんの車に乗ってすぐに

「寂しがり屋さん、ごめんなー」って

もしゃもしゃしてくれた。


「朝いきなり会いたいって言ってごめんね」


「集合かけようと思ってたから大丈夫」


もーなら

早く言ってよーっていう心の声は封印。



はいっ!って左手を差し出してくれたから

わたしは右手を重ねて手繋ぎ。


予定より早く会えたし

コーヒー飲みに行こうって

カフェに連れてってくれた。


「近くまで迎えに来てくれてありがとう」


「会って話さないとダメだと思ってたから

 仕事終わるの待ってるつもりだった

 消えてしまいたいなんてもうなしだよ」


顔見てカズさんの言葉を聞くと安心しました。


けど

カズさん疲れた顔していて

わたしはあまり責めたりせず

笑顔でいようと思った。


家の近くに着く前の信号待ちで

「消えるのはイヤだからね」と

またもしゃもしゃしてくれた。



なのにーなのにー

翌日金曜日には

「来週ももう仕事の予定あって

 木曜日ダメなのー」って


会えないことを告げられた




こんなに早く言ってくるなんてなんなの?

ちょっと笑える!!

早く言っとけばショック与えないと

思ったのかなーカズさん。



わたしたち

根本的に休みが合わないんです。


それでも、一緒にいてくれる

繋がっていてくれるのです。


寂しくても

消えたいとか思っても

離れられない

思い通りにならない恋でも

自分の支えだし、耀かせてくれるものだから

わたしもカズさんのそういう存在でありたい。


みなさんからの

たくさんの励ましのお言葉

心にすっーと沁みわたり

救われて、支えられて

この数日過ごすことができました。


これから何かあっても

頂いた言葉を読み返して

心の元気をもらいたいです。