diary

わたしの不倫日記。

浮上。


不安に押しつぶされて

心ポッキリだった週始め。


今週会えなかったら

立ち直れないくらいに落ちていた。



お互い午前中は仕事して

わたしが仕事終わった頃に

「お疲れ様!もう着いてるからねー」と

ラインがありました。


カズさんしっかり

会う時間を作ってくれました。



合流して車の中で

お互いにっこり笑いあって出発。


わたしの顔を見て

「思ったより元気そうでよかった

 こんなに大好きなのに

 心配いらないよ

 どっしり構えてなさい」という。



コンビニ寄っていつものホテルに着いて


スーツを脱いだら

なおおいでーって言ってくれて

カズさんの胸に飛び込んで

ぎゅー、ちゅー

そしてわたしの大好きなもしゃもしゃ♡


久しぶりでドキドキした♡


一緒にお風呂

バックハグしてもらいながら

寂しかった気持ちを聞いてくれて

ココロもカラダも暖かくなりました。


そのあとは

洗いっこしたら止まらなくてお風呂で♡

よく考えたら

いつも一緒には入るけど

洗いっこも

お風呂でしたのも初めて。


ベッドに移動して


この日のセックスは

しっかり目を開けて

何度も見つめ合って

しっかり愛の確認。


どうしてこんなに気持ちいいの

カラダも合うから

良かったー大好きだよって

めちゃくちゃ優しく語りかけてくれて

キュンキュンしちゃって

ヤバかった。


ぴったりくっついて腕まくらでお昼寝

最近は安心して寝ちゃってます。


起きてスイーツ食べて

子どもの話をしたり

TVを見たりしてくつろぎタイム



カズさん仕事の連絡がないか

スマホチェックして

戻ってきた時

ベッドに足を伸ばして座っていた

わたしのひざの上に頭を!

ひざまくらで

テレビを見ているカズさんを見つめていると

もう言葉にできないくらい愛おしくて

時々わたしの方を見上げてくれて

目が合うと幸せが込み上げてくる。

時々寝返りして胸に顔うずめたり

甘えモードのカズさんでした。



けど…


「あと10分したら起き上がってシャワーね」

とカズさん

帰る時間が近づいて…

ちょっと切なくなる

いつも思うけど

時間が止まればいい。