diary

わたしの不倫日記。

無事に…でもないけど



会えるまでもスムーズではなくて

ちゃんと会えるのが決まったのは

待ち合わせの2時間前。


2人とも仕事で

進行状況によっては会えない。

わたしが仕事終わらなくて

残業が長くなれば待たせてしまう。


「何時になるかわかんないから

 待ってはいないよ!

 お互い大丈夫だったらくらいで

 会えなくても怒らないように!」

ってちょっと冷たい感じでくぎを刺されたけど


カズさんを待たせるよりは

仕事しててもらって

タイミング良ければって感じの方が

気が楽だったりもするから

良い意味で軽く考えて気持ち切り替えた。


「けど、会えそうなら

 ちゃんと連絡はしなさい!

 膝枕して欲しい♡」って

甘い言葉もちゃんと忘れないカズさん。




当日…

わたしの仕事が目処ついて

終わる時間がある程度見えてきて

「〇〇時頃終わりそう」とラインすると


「今〇〇だから、いそぐー」


これは…会える予感♡

あとは

無事に仕事おわりますように!!と祈るだけ。



結局わたしは予定より10分遅れて到着。


カズさんの車に乗ったら


「お疲れ様!元気だった?」と


「たった今カズさんの顔見たら

 元気になったよ」と答えた。


「今週のライン、ちゃんと見返してね

 すごいこと言ってるからね」

とケラケラ笑うカズさん


あちゃー

一生会えないと思うなんて

言ってしまって

カズさん笑ってるけど怒ってる?…




「怒ってないからね

 また1人で闇に落ちたなって思うだけ」


「けどそれがなおだからね

 そのままでいいんだよ」


こんなわたしを受け止めてくれる。


「〇〇と〇〇に行くのは明日にした

 明日ちょっと大変だけど

 なお、闇落ちから救い出さないと」


仕事を調整してくれてました!

翌日大変になるのがわかっているのに

わたしを救うために時間を作ってくれた。



感謝の気持ちを伝えると


「会いたかったし膝枕して欲しいから!

 だから、あーいうこと言わないように

 考えすぎないでね」って。


もちろん

膝枕たくさんしてあげました♡

カズさんにっこりして嬉しそうでした。


ホテルのお風呂がオシャレで

こんな感じのバスタブ


お湯が自動で止まらないタイプで

膝枕とかイチャイチャしてたけど

お湯溢れないか心配って話したら

「なおと同じだ。いつも溢れるから」


確かにこの日も気持ち溢れて…


ひとつに繋がって抱きしめてもらって

大好きだよ♡って言われたら

めちゃくちゃ満たされて

涙が流れて隠せないほど

止まらなくなって声を上げて泣きました。


あーー

幸せ過ぎて泣けた。



ネガティブスイッチ発動しないように

気をつけなきゃ。


次のデートの予定は

記念日付近の夜デート♡